文献
J-GLOBAL ID:201702277526163364   整理番号:17A1097985

コロラド小児におけるエンテロウイルスD68の監視は循環継続を明らかにする【Powered by NICT】

Surveillance for enterovirus D68 in colorado children reveals continued circulation
著者 (7件):
資料名:
巻: 92  ページ: 39-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エンテロウイルスD68呼吸器疾患の最大で最も広範な発生は米国で2014年8月~12月の発生した49州の1153件の確認された感染症であった。2014発生後のエンテロウイルスD68の疫学は不明である。本研究では,2014年から2016年までのコロラド小児におけるエンテロウイルスD68循環の疫学を記述しようとした。これはコロラド小児病院(CHCO),Aurora,COの第四紀ケア小児病院で7月~10月2014 2016から呼吸器病原菌を調査した小児におけるエンテロウイルスD68感染の前向き観察調査研究である。集中治療室の患者からのライノウイルス/エンテロウイルス陽性呼吸器検体の中で,2014年に314(31.2%)九十八例,2015年には307(0%)試験片のいずれも,および2016の19 240(7.9%)の試験片はエンテロウイルスD68として同定された。前向き積極的監視期間中に全ての患者からの呼吸器検体の中で,2015と46 1403(3.3%)で1469(0%)はなかったエンテロウイルスD68陽性であった。四元ケア小児病院で呼吸器検体間のエンテロウイルスD68の調査は2014年と2016年の初秋に晩夏における循環の季節パターンを明らかにした。呼吸器検体の連続監視した循環パターンを定義し,この新興病原体の疫学を理解する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る