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J-GLOBAL ID：201702277530933274   整理番号：17A1392325

フェーズドMIMO技術に基づくマルチターゲットレーダ画像化 第1部:画像アルゴリズム【Powered by NICT】

Multi-Target Radar Imaging Based on Phased-MIMO Technique-Part I: Imaging Algorithm

著者 (4件)： Chen Yi-Jun (Institute of Information and Navigation, Air Force Engineering University, Xi’an, China) ,  Zhang Qun (Institute of Information and Navigation, Air Force Engineering University, Xi’an, China) ,  Luo Ying (Institute of Information and Navigation, Air Force Engineering University, Xi’an, China) ,  Li Kai-Ming (Institute of Information and Navigation, Air Force Engineering University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 19  ページ： 6185-6197  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーダイメージングは,標的認識のための形状構造情報を提供する。本論文では,新たなフェイズドアMIMO(多入力多出力)技術に基づくマルチターゲットレーダイメージング法を提案した。従来のMIMOレーダイメージングシステムの各単一素子送信アンテナを送信アレイ(TA)によって置き換えられるが,これはフェイズドアMIMOモードで動作する。位相MIMOモードでは,各TAはフェイズドアレイレーダモードで動作するいくつかのサブアレーに分割し,各サブアレーによる伝送波形はお互いに直交である。サブアレイは対応する標的用に最適化した波形を持つ異なる送信ビームを異なるターゲットの方向。波形多様性により生成された仮想開口は,信号対雑音比および信号対干渉比を改善するためのコヒーレント処理のための使用し,それから高方位分解能をもつマルチターゲットのための単一スナップショットイメージングは,辞書最適化と直交マッチング追跡に基づいて達成することができる。シミュレーション結果は,提案した方法の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  最適化 ,  物体認識 ,  コヒーレンス ,  送信 ,  開口 ,  *アルゴリズム ,  SN比 ,  *レーダ画像 ,  送信アンテナ
準シソーラス用語： サブアレイ ,  MIMOレーダ ,  レーダーイメージング ,  *マルチターゲット ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 撮像・録画装置  (ND12032E) ,  ネットワーク法  (KA03040X) ,  オーディオ機器  (NC06010U) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： フェーズ ,  MIMO ,  マルチターゲット ,  レーダ画像 ,  1部 ,  アルゴリズム