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J-GLOBAL ID:201702277576752633   整理番号:17A1406946

EBFEM中のCAFEモデルに基づく大型チタンスラブインゴットの微細構造展開

Microstructure evolution of large-scale titanium slab ingot based on CAFE method during EBCHM
著者 (3件):
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巻: 32  号: 16  ページ: 3175-3182  発行年: 2017年08月28日 
JST資料番号: D0987B  ISSN: 0884-2914  CODEN: JMREEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子ビームコールドハース溶融(EBCHM)は,低および高密度介在物を除き,構造と組成の不均一性の問題を解決する能力は真空アーク溶解溶解(VAR)以上に高い。EBCHMプロセスは,チタンインゴットの結晶微細化に対して広く使用されている。そして,インゴットの微細構造は,その機械的性質に大きく影響するので,微細構造の制御法を理解することは重要である。そのために,これまでにCAFEモデルを用いた微細構造の解析が行われてきたが,未だ系統的な解析結果は報告されていない。そこで本研究では,大型チタンスラブインゴット(1250x1250x8000mm)の品質を最適化することを目的に,CAFEモデルを用いて微細構造に及ぼす注入温度と引上げ速度の影響を調査した。核生成パラメータは実験結果により決定した。その結果,1)同一熱条件下,引き上げ速度が増加に伴って平均粒子半径が増加した。一方で,粒子数が減少することを示した。2)一定引上げ速度の下,注入温度が上昇に伴って平均粒径が増加した。などの知見を得た。
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