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J-GLOBAL ID：201702277586027881   整理番号：17A0621438

単一の受信アンテナを用いた電磁渦ベースレーダイメージング:理論と実験結果

Electromagnetic Vortex-Based Radar Imaging Using a Single Receiving Antenna: Theory and Experimental Results

著者 (4件)： YUAN Tiezhu (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN) ,  WANG Hongqiang (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN) ,  CHENG Yongqiang (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN) ,  QIN Yuliang (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 17  号： 3  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電磁渦に因るレーダイメージングは,相対運動なしに方位分解能を達成することができる。本論文では,理論的解析と実験結果を用いて単一の受信アンテナを用いたこのイメージング手法を検討した。複数の受信アンテナの使用と比較して,単一の受信機からのエコーは,フーリエ法を用いた画像再構成に直接使用することはできない。その理由を,点広がり関数を使用することによって明らかにした。追加の位相は,アレイパラメータおよびターゲットの標高に因り,メージングプロセスの前に各モードについて補償した。円形位相アレイに因る概念実証イメージングシステムを作成し,コーナーリフレクタターゲットのイメージング実験を無響室で行なった。方位角画像は,フーリエ変換およびスペクトル推定法の使用によって再構成した。2つの方法の方位分解能を分析し,実験データによって比較した。実験結果に因り,方位分解能の原理と提案した位相補償法を検証した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *渦 ,  *受信アンテナ ,  *画像処理 ,  レーダ ,  分解能 ,  解析 ,  スペクトル推定
準シソーラス用語： *イメージング ,  磁気渦 ,  *電磁渦 ,  方位分解能 ,  理論解析

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 受信アンテナ ,  渦 ,  レーダイメージング ,  理論 ,  実験結果