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J-GLOBAL ID:201702277593557714   整理番号:17A1333474

低DOと化学制御の組み合わせによる半硝化運転【JST・京大機械翻訳】

Combination of low DO and chemical control in the operation of semi-nitrification
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2170-2176  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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嫌気性アンモニア酸化プロセス(ANAMMOX)の流入水需要と汚水中の窒素の存在形態に対して、前置の半硝化プロセスの運行安定性を強化することは非常に必要である。研究により;温度は(30±1)°C,流入液pHは8.0以上,DOは0.3mg・L-1,HRT=8hの条件下では,以下のようになった。流入液アンモニア性窒素(NH4+-N)と炭酸水素塩の濃度を増加させることによって,亜硝酸塩(亜硝酸塩の蓄積率は50%に達する)を,19日間の始動によって首尾よく達成した。亜硝酸塩の蓄積率をさらに増加させるために,5mmol・L-1のカリウムを加えて,次に,アンモニアをニトロ化反応の選択的抑制剤として使用して,約90日間の繰り返し運転を通して,それらの操作を実行することができた。NH_4-Nと亜硝酸塩(NO_2--N)のモル比は1:1に近く,それは基本的に嫌気性アンモニア酸化プロセスの流入液要求に適合した。Miseq配列決定により,以下のことが分かった。アンモニア酸化細菌(AOB)は塩素酸カリウムを添加すると、すでに絶対優勢種になり、その割合は54.99%になる。アンモニアを添加した後に,AOBの割合は63.92%に達し,Nitrosomonas spとNitrosomonas europaeaの2つの亜硝酸化菌を含む。微量の亜硝酸塩酸化菌(NOB)のみが存在した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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