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J-GLOBAL ID：201702277603950894   整理番号：17A1324837

腹腔鏡下子宮全摘出術による子宮腺筋症患者の術後成績分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of laparoscopic hysterectomy in the treatment of patients with uterine adenomyosis

著者 (4件)： Li Yingying (沈陽医学院附属中心医院 婦科,遼寧 沈陽,110024) ,  Li Tong (沈陽医学院附属中心医院 婦科,遼寧 沈陽,110024) ,  Li Yan (沈陽医学院附属中心医院 婦科,遼寧 沈陽,110024) ,  Gao Shan (沈陽医学院附属中心医院 婦科,遼寧 沈陽,110024)
資料名： Dalian Yike Daxue Xuebao  (Dalian Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 148-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3481A  ISSN： 1671-7295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下の全子宮摘出術による子宮腺筋症の治療の臨床価値及び術後の効果を分析する。方法:ランダムに93例の子宮腺筋症と診断され、手術治療を必要とする患者に対して、環境、家庭などの原因によって、腹腔鏡下切除群32例、開腹全切除群30例と開腹亜切除群31例に分けた。3群患者の手術出血量、入院時間、入院総費用、術後留置時間と肛門排気時間を比較した。手術後の腹痛レベル、尿貯留、尿管損傷などの最近の合併症及び潮熱、続発性子宮内膜症などの長期合併症を比較する。結果:腹腔鏡切除群の患者の入院期間、術後留置時間と肛門排気時間は平均6.43 d、2.06 d、15.67 d、出血量と入院費用は平均100.65 mL、4348.15元で、いずれもその他の2群より優れていた。それらの間に有意差があった(P<0.05)。開腹全切除群と開腹亜切除群との間には、以上の指標に有意差がなかった(P>0.05)。手術治療2年後、腹腔鏡下切除群患者の軽度、中等度の疼痛は比較的によく見られ、開腹手術の重度疼痛は最もよく見られ、3群の間に有意差があった(P<0.05)。腹腔鏡下切除群の合併症の発生率は6.25%で,他の2群の合併症の発生率はそれぞれ20.00%と22.58%であり,有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡下での全子宮切除術による子宮腺筋症の治療は治療効果がよく、合併症が少なく、疼痛が明らかに軽減されるなどの特徴があり、臨床応用価値が比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  疼痛 ,  腹痛 ,  子宮内膜症 ,  *治療成績 ,  開腹術 ,  入院期間 ,  肛門 ,  *腹腔鏡 ,  *子宮 ,  *子宮腺筋症 ,  子宮切除
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： uterine adenomyosis ,  laparoscopy ,  subtotal hysterectomy ,  postoperative effect

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡下子宮全摘出術 ,  子宮腺筋症 ,  患者 ,  術後成績 ,  分析