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J-GLOBAL ID:201702277631158840   整理番号:17A0715377

全身性エリテマトーデス患者の血中SCD30Lの変化とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 814-815  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;全身性エリテマトーデス(SLE)患者の血清中の可溶性CD30リガンド(SCD30L)の発現レベルを測定することにより、そのレベルの変化及び疾患発病における作用を検討する。方法;1982年の米国リウマチ学会が制定したSLE診断基準を満たした45例のSLE患者を選び、20例の健常人を対照とし、二重抗体サンドイッチELISA法を用い、SLE群と対照群の血清中のSCD30Lのレベルを測定し、同時に臨床関連指標を測定した。SCD30Lの各群患者の血中の変化及び臨床指標との相関性を分析した。【結果】;SLE患者の血清SCD30Lレベルは(21.20±10.90)ΜG/Lであり,正常対照群より有意に高かった。(6.45±1.17)ΜG/L,P<0.01)。血清SCD30LレベルはDS-DNA,尿Α1,SLEDAIスコアと正の相関があった(R=0.324,P<0.05;R=0.658,P<0.05;R=0.486,P<0.05)。特に,SLEDAIスコアが10以上の場合,初期の狼瘡性腎炎患者の間には,より強い相関があった(R=0.508,P<0.01;R=0.715,P<0.01)。SLE患者の血清SCD30Lレベルは明らかに上昇し、その上昇レベルはDS-DNA、尿Α1、SLEDAI採点と正の相関があった。結論;SCD30Lの発現異常はSLE発病の重要な一環であり、ある程度疾病の活動を反映し、特に早期狼瘡性腎炎の発病と診断において重要な役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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