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J-GLOBAL ID：201702277631941252   整理番号：17A1524395

肝癌患者の血清ケモカイン12とIL-6のレベルとその転移の再発との関係を調べる。【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the Serum CXCL12 and IL-6 Level in Liver Cancer Patients with Recurrence and Metastasis

著者 (1件)： Xiong Shujun (430030,武漢科技大学医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 1  ページ： 27-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝癌患者の血清ケモカイン12とIL-6のレベルとその再発転移との関係を検討する。方法:ELISA法を用いて、40例の肝癌患者(肝癌群)と30例の健常者(健康群)の血清ケモカイン12とIL-6のレベルを測定し、それと再発転移との関係を分析した。結果:治療前後の肝癌群の血清ケモカイン12とIL-6のレベルはいずれも健康群より高かった。肝細胞癌群の治療後の血清ケモカイン12とIL-6のレベルは治療前より低かった(P<0.05)。再発と転移を伴うHCC患者における血清ケモカイン12とIL-6のレベルは,再発または転移のない患者より有意に高かった(P<0.05)。肝癌患者の血清ケモカイン12とIL-6のレベルはその転移率と再発率と正の相関がある。結論:肝癌患者の血清ケモカイン12とIL-6のレベルは高くなり、その再発転移と関連し、その再発転移などの予後状況評価の参考指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  ELISA ,  肝細胞癌 ,  *ケモカイン ,  *肝臓腫瘍 ,  *インターロイキン6 ,  *患者 ,  *再発 ,  治療法
準シソーラス用語： 再発率 ,  転移率 ,  健康 ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Liver cancer ,  Serum ,  CXCL12 ,  IL-6 ,  Recurrence ,  Metastasis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 癌患者 ,  血清 ,  ケモカイン ,  再発