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J-GLOBAL ID:201702277643120027   整理番号:17A0314816

γ-アルミナ担持有機シリカ膜を用いたアンモニア溶液のパーベーパレーション【Powered by NICT】

Pervaporation of ammonia solution with γ-alumina supported organosilica membranes
著者 (15件):
資料名:
巻: 168  ページ: 141-151  発行年: 2016年08月10日 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,γ-アルミナ担持有機シリカ膜(HybSi,Pervatech)を用いたアンモニア溶液のパーベーパレーションはこのユニークな高pH環境中のアンモニア除去性能と材料安定性を理解するために調べた。45°C(pH 10)で50mg/Lの合成アンモニア溶液の試験中に,ハイブリッドシリカ膜は水上でのアンモニア輸送への選好性を示した,12までのアンモニア分離係数と4.3kgm~ 2時間~( 1)のフラックス7時間の連続試験期間で安定であった。アンモニア濃度1000mg/L(pH 11)では,膜は45°Cでアンモニアに対する分離選択性を示し,その後徐々に70°C,顕著なフラックス低下が観察されたに増加した後水選択的に逆転させた。膜分解はFTIR,多孔度測定,SEMおよびXRDで調べた。有機シリカ化学と構造のわずかな変化のみが明らかとなったが,支持γ-アルミナ層で観察されたより著しく低下していた。結晶アルミナ構造,多孔性および物理的構造の変化は機能性シリカ分離層を弱体化させた。有機シリカ膜は高いpH水溶液アンモニア環境における安定であるようであったが,アンモニアパーベーパレーション応用に対する膜はγアルミナの代替支持層を考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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