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J-GLOBAL ID:201702277644502096   整理番号:17A0449889

高温性能の比較とRAPバインダを用いた発泡WMAと加熱アスファルト混合物の微細構造【Powered by NICT】

Comparison of high temperature performance and microstructure for foamed WMA and HMA with RAP binder
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  ページ: 594-601  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(RAP)発泡中温リサイクルアスファルトと再生加熱アスファルト混合物の異なる再生アスファルト舗装結合材含有量(0wt%,20wt%,40wt%,60wt%,80wt%)を実験室で調製した。粘度-温度特性,レオロジー特性,温度感受性,疲れ抵抗,および微細構造に及ぼす影響を,従来の試験,Brookfield粘度試験,動的せん断レオメータ(DSR)試験,およびFourier変換赤外分光法(FTIR)試験により調べた。結果は,RAPバインダー含有量は発泡加熱混合再生アスファルトと再生加熱アスファルト混合物の性能に大きな影響を持つことを示し,発泡加熱混合再生アスファルトと再生加熱アスファルト混合物の間の異なる変化である。発泡中温混合アスファルトと比較して,発泡中温再生アスファルトは優れた高温性能と温度感度を提供した。RAPバインダを添加アスファルトの疲労抵抗を損ない,RAPバインダ含有量の増加とともに,アスファルトの疲れ抵抗は悪くなる。加熱混合再生アスファルトの高温性能と温度感度は発泡加熱混合再生アスファルトのものよりも良好であり,疲労抵抗は逆になった。微細構造解析により,発泡プロセスは,アスファルトの老化度を低下させることができ,加熱混合再生アスファルトの老化度は発泡加熱混合再生アスファルトのそれよりも深かった。発泡ウォームミックスリサイクルアスファルトの最適RAPバインダ含有量が加熱混合再生アスファルトのそれ以上であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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