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J-GLOBAL ID:201702277678954893   整理番号:17A1460157

ガス化装置とNickel/Yttria安定化ジルコニア系固体酸化物燃料電池の直接結合によるリグノセルロース系バイオマスからの電力生産1からガス生産直接発電【Powered by NICT】

Electricity production from lignocellulosic biomass by direct coupling of a gasifier and a Nickel/Yttria-stabilized Zirconia-based solid oxide fuel cell. Part 1: From gas production to direct electricity production
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 33  ページ: 21215-21225  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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S3D社による特許概念に従ったガス化パイロットとNi YSZベースSOFCの直接結合を示した。ガス化装置からのガスの組成はかなり安定であり,H_2≒15%,CO≒15%,CH_4≒1%,CO_2≒20%とN_2≒49%であった。細胞に及ぼすガスを直接注入前に,ニッケル酸プラセオジム酸化物で被覆された工業Fiaxell Nickel/Yttria安定化ジルコニアアノード-電解質アセンブリの自家製電池の予備試験はH_2N_2混合物を用いて行った。76%~ 24%H_2Ar混合物を燃料とした場合,細胞は750°Cと850°Cで試験し,1.4W cm~ 2から850°Cでの最大出力密度であった。ガスの希釈の影響も研究し,ガス化装置からのガスを含む袋の使用を検証した。これらの条件では,バイオマスから得られる燃料を独占的に用いて,いかなる追加の精製段階なしに,340mW cm~ 2と113mW cm~ 2の最大電力密度はそれぞれ850°Cと750°Cで得ることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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気体燃料の製造  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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