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J-GLOBAL ID:201702277710550088   整理番号:17A1328912

3つの指標の併用による心脳血管疾患に対する臨床意義を検査・測定する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of combined detection of three indexes in cardio-cerebrovascular diseases
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1074-1076  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心脳血管疾患における血清ホモシステイン(Hcy),リポ蛋白質a[Lp(a)],およびスタチンC(Cys-C)の臨床的重要性を調査する。方法:2013年12月から2014年12月まで重慶市人民病院の心脳血管疾患患者147例を研究対象とし、その中の冠状動脈性硬化症患者65例を冠状動脈性硬化症群、脳梗塞患者47例を脳梗塞群、心筋梗塞患者35例を心筋梗塞群とした。【方法】2014年12月から2015年12月までに,健康対照者20人を健康対照者として選択した。各群の血清中のHcy、Lp(a)、Cys-Cのレベルをそれぞれ測定し、各群間の陽性率を比較した。結果:冠状動脈性硬化症群、脳梗塞群と心筋梗塞群の血清Hcy、Lp(a)、Cys-Cのレベルはいずれも健康対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。単独で検出した時、冠状動脈性硬化症群、脳梗塞群と心筋梗塞群の血清Hcy、Lp(a)陽性率はいずれも健康対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。冠動脈疾患群と心筋梗塞群におけるCys-C陽性率は健康対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。3つの疾患群において、Hcy、Lp(a)、Cys-Cの連合検査の陽性率はいずれも単項検査より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。受信者の特徴曲線(ROC曲線)を分析することにより、Hcy、Lp(a)、Cys-C連合検査の曲線下面積(AUC)は単項検査時より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。これらの結果は,Hcy,Lp(a)およびCys-Cの併用が,3つの疾患の診断精度を改善することを示した。結論:血清Hcy、Lp(a)とCys-Cはいずれも心脳血管疾患のリスク指標として、臨床上にこれら3項目の指標を併用して心血管疾患をスクリーニングする方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患  ,  脂質の代謝と栄養 

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