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J-GLOBAL ID：201702277730925421   整理番号：17A1595638

磁気歪式と圧電セラミック式超音波スケーラーによる手術中と術後の歯の敏感性の比較分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Chunhui (西南医科大学附属口腔医院牙周黏膜科,四川瀘州,646000) ,  Zhang Xinyue (西南医科大学附属口腔医院牙周黏膜科,四川瀘州,646000) ,  Nie Minhai (西南医科大学附属口腔医院牙周黏膜科,四川瀘州,646000)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 5  ページ： 751-752,755  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2種類の異なる原理によるスケーラーの治療効率及び患者の術中、術後の歯の敏感情況を比較し、2種類の超音波スケーラーが有効に治療過程中の歯の敏感な症状を軽減できるかどうかを検討し、歯の敏感な症状の持続時間を短縮する。方法:自身の対照、ランダムな単盲方法を用い、154例の歯肉炎患者に対し、磁歪式超音波スケーラーと圧電セラミック式超音波スケーラーを用いて治療を行い、同じ患者の左右側の歯に対して異なる超音波スケーラーを用いて比較治療を行い、プラーク指数を測定し、治療時間を比較した。.・・・......... . . . . . . . . .を比較し、治療効果を比較する。.・・・. . . . . . . . . .を比較し、治療の時間を比較する。視覚的アナログスケール(VAS)を用いて,手術中の歯の感受性と術後の持続時間を測定した。【結果】2つの群の間には,治療前(P=0.186)と治療後のプラーク指数(PI)に有意差がなかった(P=0.217)が,2群間に有意差が認められた(P=0.020,P=0.015)。磁気歪式と圧電セラミック式超音波スケーラーの間には有意差がなかった(P=0.802)。磁気ひずみ式超音波スケーラーの治療過程において、患者に与える歯の敏感な症状は圧電セラミック式より明らかに軽く、統計学的有意差がある(P=0.014)。磁気歪式超音波スケーラーによる歯垢術後の患者における歯の敏感な持続時間は圧電セラミック式より短く、統計学的有意差が認められた(P=0.042)。結論:2種類の超音波スケーラーはいずれも比較的に良い治療を行うことができ、磁歪式超音波スケーラーを使用することにより、治療過程における歯の敏感な症状を有効に軽減し、歯の敏感な症状の持続時間を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  患者 ,  歯垢 ,  プラーク ,  感受性 ,  治療法 ,  *磁歪 ,  継続時間 ,  *圧電セラミック ,  統計学 ,  歯肉炎
準シソーラス用語： 有意差 ,  治療時間 ,  比較分析 ,  *超音波スケーラー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁気歪 ,  圧電セラミック ,  超音波スケーラー ,  手術中 ,  歯 ,  敏感性 ,  比較分析