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J-GLOBAL ID：201702277746793286   整理番号：17A1162858

コンクリート部材の乾燥収縮【Powered by NICT】

Drying shrinkage of concrete elements

著者 (3件)： Vinkler Marek (Department of Concrete and Masonry Structures, Faculty of Civil Engineering, Czech Technical University in Prague, Thakurova 2077/7, Praha 6, 166 29, Czech Republic) ,  Vitek Jan L. (Department of Concrete and Masonry Structures, Faculty of Civil Engineering, Czech Technical University in Prague, Thakurova 2077/7, Praha 6, 166 29, Czech Republic) ,  Vitek Jan L. (Metrostav, a.s. Kozeluzska 2450/4, Praha 8, 180 00, Czech Republic)
資料名： Structural Concrete  (Structural Concrete)
巻： 18  号： 1  ページ： 92-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2751A  ISSN： 1464-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大型コンクリート供試体の収縮を扱った。壁のセグメントは,200mm,400mmおよび800mmの厚さで鋳造した。異なる厚さの無限壁の乾燥をシミュレートするために四面をシールした。要素は,要素内部歪を測定するために振動ワイヤストレインゲージを装備した,株は,垂直だけでなく水平方向に6か月間記録した。壁セグメントを実験室で貯蔵される。環境の相対湿度と温度は制御されないが,非常に密接に記録した。追加試験を行った。コンクリート圧縮強度は立方体で測定し,一軸収縮は,埋め込まれた振動ワイヤストレインゲージを用いた標準円筒上で測定した。円筒は三つの異なる環境の中に保存される実験室で65%と100%の制御した相対湿度室であった。収縮測定の比較は,種々の収縮モデル(モデルコード2010,ユーロコード2モデルB3,モデルB4,モデルB4sとモデルACI209R,92)に対して提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 密封装置 ,  一軸 ,  *乾燥収縮 ,  相対湿度 ,  円筒 ,  *コンクリート ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： ユーロコード ,  六面体 ,  内部歪 ,  *コンクリート部材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 自己収縮 ,  円筒 ,  乾燥収縮 ,  相対湿度 ,  収縮モデル ,  コンクリートの収縮 ,  サイズ効果 ,  壁セグメント

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (2件)： コンクリート部材 ,  乾燥収縮