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J-GLOBAL ID：201702277766946387   整理番号：17A1292879

三量体ナノ粒子自己集合過程の分子動力学シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Molecular dynamics simulation of self-assembling process of ternary nanoparticle

著者 (9件)： Feng Tao (上海応用技術学院香料香精技術与工程学院,上海201418;普度大学食品科学系惠斯特勒tan水化合物研究中心,西拉法耶特市47906-2009) ,  Wang Ke (上海応用技術学院香料香精技術与工程学院,上海,201418) ,  Zhou Jinjie (上海応用技術学院香料香精技術与工程学院,上海,201418) ,  Deepak Bhopatkar (普度大学食品科学系惠斯特勒tan水化合物研究中心,西拉法耶特市47906-2009) ,  Chen Feng (普度大学信息技術中心羅森高級計算中心,西拉法耶特市47907-21084) ,  Osvaldo Campanella (普度大学食品科学系惠斯特勒tan水化合物研究中心,西拉法耶特市47906-2009) ,  Bruce R.Hamaker (普度大学食品科学系惠斯特勒tan水化合物研究中心,西拉法耶特市47906-2009) ,  Marcelo Carignano (ka塔爾環境与能源研究所,多哈5825) ,  Zhuang Haining (上海市農業科学院食用菌研究所国家食用菌工程技術研究中心,上海,201403)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 300-306  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本報では,アミロース/β-ラクトグロブリン/α-リノール酸三成分複合体の自己集合挙動の機構を理解するために,Gromacsソフトウェアを用いた。分子動力学シミュレーションを用いて,373Kの温度におけるコーンスターチ,β-ラクトグロブリン,α-リノール酸の結合プロセスを研究した。三次元ナノ粒子が500ns内の自己集合スナップショットによって、アミロース、α-リノール酸、β-ラクトグロブリンの3種類の成分の結合順序を得ることができる。三元ナノ粒子の自由エネルギー曲面図により、この三元ナノ粒子の形成は熱力学的に自発的な過程であることが分かった。更に,その水和半径と溶媒の接触表面積の分析により,この三元複合体ナノ粒子の溶解性が良好であることを示した。水溶性自己集合ナノ粒子の形成メカニズムについて研究し、ナノ科学領域に適切な壁材を探すための新しい研究方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アミロース ,  表面積 ,  コーンスターチ ,  *三量体 ,  自由エネルギー ,  複合体 ,  三次元 ,  *ナノ粒子 ,  *計算機シミュレーション ,  熱力学 ,  水溶性 ,  *自己集合 ,  水和 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： β-ラクトグロブリン ,  *分子動力学シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： nanoparticles ,  molecular dynamics ,  self assembly ,  amylose ,  β-lactoglobulin ,  α-linoleic acid

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 三量体 ,  ナノ粒子 ,  自己集合 ,  過程 ,  分子動力学シミュレーション