文献
J-GLOBAL ID:201702277775808714   整理番号:17A1867850

原発性開放隅角緑内障患者の網膜神経線維層の厚さと視野欠損の関連性の分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis on retinal nerve fiber layer thickness and visual field defect in primary open angle glaucoma by OCT measurement
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 757-759  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;原発性開放隅角緑内障網膜神経線維層の厚さ(RNFL)OCT測定及び視野欠損(MD)との関連性を検討する。方法;68例(68眼)の片側原発性開放隅角緑内障患者を観察群とし、71例(71眼)正常群を対照群(71眼)とし、Cirrus OCTを用いて両群患者RNFLを測定し、全自動視野分析器を用いて患者のMD状況を観察した。結果;観察群の患者のRNFLレベルは対照群より明らかに低く、観察群のMDの絶対値は対照群より高く、統計学的有意差があった(t=6.682、17.30;P<0.01)。中期緑内障群、晩期緑内障群の患者のRNFLレベルは対照群より明らかに低く、緑内障患者の病期分期の悪化に伴い、患者のRNFLレベルは明らかに低下し、群間の差異はいずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。早期緑内障群、中期緑内障群、晩期緑内障群患者のMD絶対値レベルはいずれも対照群患者より高く、疾患経過の悪化に伴い、MD損傷の程度は明らかに加重し、群間の差異はいずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の視杯の面積、視杯の容積、C/D、水平C/D及び垂直C/Dレベルは対照群より明らかに高く、観察群の患者のディスクの面積、ディスクの容積は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ピアソン相関分析により,観察群におけるRNFLとMDの絶対値の間に負の相関があった(r=-0.554,P<0.01)。結論;OCTによるRNFL、MDの測定は原発性緑内障診断の有効な検査方法であり、両者の間に負の相関関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (6件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の診断 

前のページに戻る