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J-GLOBAL ID：201702277783386978   整理番号：17A1280399

熱効果を考慮した浮上軸受の潤滑特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Lubrication Characteristics of Floating Ring Bearing Considering Thermal Effect

著者 (5件)： Mai Wula・abudouwake (西安交通大学現代設計及転子軸承系統教育部重点実験室 陜西西安710049) ,  Pei Shiyuan (西安交通大学現代設計及転子軸承系統教育部重点実験室 陜西西安710049) ,  Xu Hua (西安交通大学現代設計及転子軸承系統教育部重点実験室 陜西西安710049;新疆大学机械工程学院 新疆烏魯木斉830046) ,  Mai Maitiming・aini (西安交通大学現代設計及転子軸承系統教育部重点実験室 陜西西安710049) ,  Zhang Shenglun (西安交通大学現代設計及転子軸承系統教育部重点実験室 陜西西安710049)
資料名： Runhua Yumifeng  (Runhua Yumifeng)
巻： 42  号： 3  ページ： 34-39,114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2971A  ISSN： 0254-0150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速運転条件下での軸受の潤滑特性に関する理論的予測と実験結果の間の偏差の問題を解決するために,熱効果の影響を考慮して,ターボ過給機の半径方向浮揚軸受の熱流体力学潤滑モデルを確立した。このモデルの理論計算結果と実験結果はほぼ一致し、その正確性を検証した。浮環軸受の潤滑特性に及ぼす浮き環の内部の油膜のクリアランス,浮環の厚さ,およびリング幅の影響を研究した。結果は以下を示した。他のパラメータが一定のときに,外側の油膜の間隙が大きくなると,リング速度比と流量は大きくなり,それはより多くの熱量を持ち,軸受の温度上昇を減少させる。内部の油膜の間隙が大きくなると,リング速度比は小さくなるが,流量は増加し,軸受の温度上昇は低下する。浮遊環の厚さが大きくなると,環速度比は低下するが,浮環の厚さは内外の膜の温度上昇にほとんど影響しない。浮遊環外接触の表面幅が大きくなるほど、環速度比が下がり、温度上昇が大きくなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排気タービン過給機 ,  熱量 ,  半径方向 ,  *熱影響 ,  昇温 ,  速度比 ,  モデル ,  *浮上り ,  浮遊 ,  フロート ,  予測 ,  流量 ,  *軸受
準シソーラス用語： 油膜 ,  *潤滑特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： floating ring bearing ,  thermal effect ,  ring speed ratio ,  structure parameters

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱効果 ,  浮上 ,  軸受 ,  潤滑特性 ,  研究