文献
J-GLOBAL ID:201702277790456432   整理番号:17A0470646

生体適合性ポリマに及ぼす電離放射線の影響から殺菌放射線分解とヒドロゲル形成まで【Powered by NICT】

The effect of ionizing radiation on biocompatible polymers: From sterilization to radiolysis and hydrogel formation
著者 (7件):
資料名:
巻: 137  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
生体適合性高分子電離放射線への感度は高分子放射性医薬品の構築,高分子薬剤と同時放射線療法と治療法,及び重合体試料の放射線滅菌の重要な役割を果たしている。高分子放射線治療の設計で使用されている水溶性の生体適合性高分子の放射線安定性の重要であるが一般に見落とされていた疑問に答えた。ベータまたはガンマ線照射に対するそれらの感受性に応じて広く使用されている水溶性高分子の五つの異なるクラスをランクされ,放射と接触する適切な重合体の選択のための指針を提供する。その結果,ポリ[N-(2-ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド](PH PMA)とポリ(N-ビニル-2-ピロリドン)(PVP)をポリ(エチレンオキシド)(PEO)またはポリ(2 エチル 2 オキサゾリン)(PEtOx),急速に架橋したより電離放射線に対してより抵抗性であることが分かった。それにもかかわらず,PEtOxとPEO単独重合体の照射は,それぞれのヒドロゲルへの高速で直接的な経路であるように見えた。PEtOxヒドロゲルのベータ線調製,これまで報告のなかったに主眼を置いた。溶液中のポリ(N イソプロピル アクリルアミド)(PNIPAM)の照射は,その親水性とその曇り点温度の増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子の分解,劣化  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る