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J-GLOBAL ID：201702277791223744   整理番号：17A1661273

新疆地域における早期子宮頸癌患者の根治手術後の肺転移の臨床危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for pulmonary metastasis of early-stage cervical cancer after radical hysterectomy

著者 (2件)： Fan Zhiqin (新疆医科大学附属腫瘤医院 胸外科,烏魯木斉,830011) ,  Shen Mingxia (新疆医科大学附属腫瘤医院 婦科,烏魯木斉,830011)
資料名： Xinjiang Yike Daxue Xuebao  (Xinjiang Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 7  ページ： 885-887  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3502A  ISSN： 1009-5551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早期子宮頸癌患者の根治手術後の肺転移に影響を与える臨床危険因子を検討する。方法:2012年1月から2015年12月にかけて、新疆医科大学付属腫瘍病院の28例の根治手術後に肺転移が発生した早期子宮頸癌患者を研究群とし、同時期に治療した120例の術後肺転移が発生しなかった早期子宮頸癌患者を対照群とした。2群の臨床病理資料を収集し、χ2+検定を用いて2群の患者の臨床病理特徴の差異を分析し、Logistic回帰法を用いて早期子宮頸癌術後の肺転移に関連する臨床危険因子を分析した。結果:単変量解析の結果,研究群と対照群の間には,腫瘍マーカー,腫瘍径,病理学的型,脈管腫瘍塞栓,間質浸潤深さ,骨盤リンパ節転移に有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,年齢,神経浸潤,臨床病期,腫瘍成長パターン,子宮傍または断端陽性に有意差は認められなかった(P>0.05)。多変量解析の結果,腫瘍径,病理学的タイプ,および骨盤リンパ節転移は,早期子宮頸癌患者における肺転移の独立危険因子であることが明らかになった(P<0.05)。結論:腫瘍の直径が4cm以上で、骨盤リンパ節転移が発生した非扁平上皮癌の早期子宮頸癌患者は根治手術後に肺転移が発生する可能性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  多変量解析 ,  腫瘍マーカー ,  病理学 ,  *患者 ,  病院 ,  扁平上皮癌 ,  *子宮 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 骨盤リンパ節転移 ,  腫瘍径 ,  臨床病理学 ,  *肺転移 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： uterine cervical cancer ,  early-stage ,  pulmonary metastasis ,  risk factors

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 新疆 ,  地域 ,  早期子宮頸癌 ,  患者 ,  根治手術 ,  肺転移 ,  臨床 ,  因子分析