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J-GLOBAL ID：201702277794594811   整理番号：17A1746865

サンシュユ葉の揮発性成分のSHS-GC-MSによるセグメント分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of volatile constituents of Cornus officinalis Sieb.et Zucc.leaves by HS-GC/MS

著者 (8件)： Ma Yarong (西北大学生命科学学院,陜西西安,710069) ,  Du Yongjun (陜西省西安植物園陜西省植物研究所,陜西西安,710061) ,  Li Qian (陜西省西安植物園陜西省植物研究所,陜西西安,710061) ,  Yang Qunli (陜西省西安植物園陜西省植物研究所,陜西西安,710061) ,  Yang Shuimeng (西北大学生命科学学院,陜西西安,710069) ,  Wang Kai (西北大学生命科学学院,陜西西安,710069) ,  Shi Ying (西北大学生命科学学院,陜西西安,710069) ,  Ni Shifeng (西北大学生命科学学院,陜西西安,710069)
資料名： Xibei Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xibei Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 3  ページ： 401-413  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3019A  ISSN： 1000-274X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サンシュユ葉中の揮発性成分及びその変化規則を分析した。静的ヘッドスペースサンプリング技術を用いて、異なる温度の下で、サンシュユ葉中の揮発性成分を採集し、GC-MSにより定性分析を行った。異なる温度において,80種,93種および85種の成分を同定した。結果により、サンシュユ葉中の揮発性成分は主にアルコール類、テルペン類、エステル類、アルデヒド類、フェノール酸類、炭化水素類、フラン類及びその他類の成分からなることが分かった。主成分はアルコール類とアルデヒド類であり,その中でアルコール類の質量分率はそれぞれ17.532%,23.482%~29.553%,アルデヒド類成分の質量分率はそれぞれ56.197%,51.846%,35.189%であった;。)。・・・.は主にアルコール類の含有量はそれぞれ56.7%,51.846%,35.18%であった。低温条件下では,(1R)-(+)-α-ピネン(8.870%),4-メチルシクロヘキサノール(5.105%)が,より高い質量分率を示した。中程度の質量分率をもつ特別な成分は,過酸化水素(2.098%)であった。高温条件下で,3-フルフラール(2.286%),n-ヘキサノール(2.585%),β-ミルセン(2.439%),および1-クロロウンデカン(3.610%)が,より高い質量分率を示した。本研究では、静的ヘッドスペースサンプリング技術を用いて、3つの温度段下におけるサンシュユ葉中の揮発性成分の分析により、異なる温度における揮発性成分及びその含有量には一定の差異があることが明らかになった。この研究結果は、サンシュユ葉の更なる開発と利用のために基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  *揮発分 ,  炭化水素 ,  テルペノイド ,  *GC-MS分析 ,  低温 ,  アルデヒド ,  アルコール ,  エステル ,  定性分析 ,  過酸化水素
準シソーラス用語： 質量分率 ,  フラン類 ,  フェノール酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cornus officinalis Sieb.et Zucc. ,  volatile constituents ,  static headspace ,  GC-MS

分類 (3件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： サンシュユ ,  葉 ,  揮発性成分 ,  セグメント ,  分析