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J-GLOBAL ID：201702277800455467   整理番号：17A0307529

首都高速K7横浜北線(K1横羽線~第三京浜)の開通 本線シールドにおける防災設備の設計施工

著者 (3件)： 水落義人 (首都高速道路) ,  大越洋輔 (首都高速道路) ,  松下雄祐 (沖ウィンテック)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 45  号： 3  ページ： 060-063  発行年： 2017年03月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 異常事態検知と避難誘導設備を紹介した。横浜北線8.2kmの内,トンネル区間は5.9kmである。発災時には迅速に避難誘導することが重要である。防災設備として,火災を自動検知する火災検知器,運転者が交通管制室へ連絡する非常電話,情報提供を行う拡声放送設備を紹介した。さらに,運転者が道路管理者からの情報を受信できるラジオ再放送設備を紹介した。

シソーラス用語： 都市高速道路 ,  首都 ,  神奈川県 ,  *道路トンネル ,  避難設備 ,  情報サービス ,  交通安全 ,  *安全対策 ,  *道路交通
準シソーラス用語： 横浜 ,  横浜環状北線 ,  火災検知 ,  交通安全対策 ,  首都高速道路

分類 (3件)： トンネルの保守と付帯設備,その他  (RC05060U) ,  火災  (RA02020B) ,  道路施設・建設  (RC08030I)

引用文献 (1件)：

• 社団法人 日本道路協会:道路トンネル非常用施設設置基準・同解説,平成13年10月.

タイトルに関連する用語 (5件)： 首都高速 ,  横浜 ,  シールド ,  防災設備 ,  設計施工