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J-GLOBAL ID:201702277813573092   整理番号:17A0881575

マイコトキシン等の低分子量分子の検出のための平面導波路に基づく免疫センサの開発【Powered by NICT】

Development of planar waveguide-based immunosensor for detection of low molecular weight molecules such as mycotoxins
著者 (4件):
資料名:
巻: 247  ページ: 975-980  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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偏光干渉計としての酸化けい素/窒化けい素/酸化けい素導波路操作に基づくバイオセンサ実験装置を設計し,構築し,試験した。提案したセンサの動作原理は偏光した光のpおよびs成分の間の位相シフトの検出できることである。提案したセンサの動作モードであるMach-Zehnder干渉計のそれと類似していたが,その設計は,非常に単純で,導波路を分離する二アームに必要としない。屈折率単位(RIU)当り1200ラジアンの範囲で偏光干渉計センサの屈折率感度を評価した。検出ウィンドウ中で固定化した特異的抗体を用いた直接イムノアッセイにおけるアフラトキシンB1の検出を行ったいくつかのバイオセンシング試験。0.01ng/ml(10ppt)アフラトキシンB1の結合は約1周期の位相シフトを引き起こすように見えた。はpptレベルで非常に低い濃度のマイコトキシンの検出に非常に高感度(特に直接イムノアッセイフォーマット)であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  分析機器 

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