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J-GLOBAL ID：201702277832002387   整理番号：17A0410187

可溶物含有コーングルテンミールと蒸留副産物の乾燥穀粒の押出ブレンドの水吸着特性【Powered by NICT】

Water adsorption characteristics of extruded blends of corn gluten meal and distillers dried grains with solubles

著者 (2件)： Rosentrater Kurt A. (Iowa State University, Department of Agricultural and Biosystems Engineering, Ames, IA, USA) ,  Verbeek C.J.R. (University of Waikato, School of Engineering, Hamilton, New Zealand)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 101  ページ： 110-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トウモロコシベースエタノールが過去10年間に指数関数的な成長を経験してきた。結果として,副産物トウモロコシ蛋白質ミール,DDGS(DDGS)とCGM(コーングルテンミール)の形での生産も成長させた。これらの材料は,家畜飼料として利用されている。押出処理は,これらの材料を変換する他の付加価値材料,バイオプラスチック,または他の工業的前駆体への一つの方法である。本研究の目的は,これらの材料の混合物を押出し,それから水で押出製品の動的および平衡関係を調べることであった。ブレンドは,DDGS:CGM比0 33 50 66,および100%から成っていた。処理後,押出物は10%から90%の範囲のヘッドスペースの相対湿度と密閉チャンバーに設置した。水分含有量を時間を追って監視した。全ての試料は三週未満の水分平衡を達成した。すべての生体材料と同様に,押出トウモロコシ蛋白質混合物は,収着挙動,その大きさはブレンド比に応じて変化を示した。EMC値は約0%~約50%に,湿度レベルと繊維に依存して:蛋白質比。非線形回帰は,平衡含水量に及ぼす相対湿度とブレンド比の影響をモデル化するために用い,~99%の決定係数を得た。今後の研究は,これらのブレンドの機械的性質を特徴づけるバイオプラスチック原料またはペレット化飼料のいずれかとしてそれらの適合性を評価することを目的とするべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相対湿度 ,  ペレタイジング ,  収着 ,  押出製品 ,  指数関数 ,  モデリング ,  含水量 ,  付加価値 ,  適応性 ,  湿度 ,  水分 ,  *蒸留副産物
準シソーラス用語： バイオプラスチック ,  DDGS ,  *コーングルテンミール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： DDGS ,  CGM ,  水分等温線 ,  水の吸着 ,  処理 ,  押出

分類 (4件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  食品の乾燥  (FJ03040T) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： コーングルテンミール ,  蒸留副産物 ,  穀粒 ,  押出 ,  ブレンド ,  水 ,  吸着特性