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J-GLOBAL ID:201702277844801429   整理番号:17A1744071

ハルビン市における血圧正常住民の糖尿病家族歴と高脂血症の相互作用と糖尿病の関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Interaction between family history of diabetes and hyperlipidemia on risk of diabetes in population with normotension in Harbin: a cross-sectional study
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 611-614  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2330A  ISSN: 0254-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病患者における糖尿病の家族歴,高脂血症およびその相互作用と糖尿病の間の関係を調査することを目的としていて,血圧の正常な人における糖尿病の家族歴を調査する。【方法】20~74歳の居住者の代表的なサンプルを,多段階ランダム層別サンプリングによって得て,それらの中で,正常血圧を有する糖尿病患者376例,血圧および空腹時血糖値,および経口ブドウ糖負荷試験の2時間後に,692人の正常血糖値を得た。糖尿病家族歴と高脂血症との相互作用を分析するために,このモデルを用いて,相互作用を評価した。【結果】多変量ロジスティック回帰モデルによって,糖尿病家族歴と高脂血症の間に正の相互作用があることがわかった。相互作用の相対危険度,相互作用の比率,および相互作用指数は,それぞれ1.97(95%CI:-0.32~4.26),0.30(95%CI:0.03~0.57),1.54(95%CI:0.96~2.47)であった。糖尿病家族歴と総コレステロールとトリグリセリドのレベルが高く、単純な総コレステロールレベルが上昇し、単純なトリグリセリドレベルが高くなると、連合作用のOR値と95%CIはそれぞれ10.55(5.62~19.80)、7.81(3.65~16.71)、5.13(3.22~8.16)であった。結論:糖尿病の家族歴と高脂血症は,糖尿病患者における糖尿病の罹患率に対して相乗効果を示す可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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