文献
J-GLOBAL ID:201702277853752288   整理番号:17A0526838

C型肝炎ウイルス治療に対する強力,選択的で経口吸収が可能なHCV NS5A阻害剤:(S)-1-((R)-2-(シクロプロパンカルボキシアミド)-2-フェニルアセチル)-N-(4-フェニルチアゾール-2-イル)ピロリジン-2-カルボキシアミド

A Potent, Selective, and Orally Bioavailable HCV NS5A Inhibitor for Treatment of Hepatitis C Virus: (S)-1-((R)-2-(Cyclopropanecarboxamido)-2-phenylacetyl)-N-(4-phenylthiazol-2-yl)pyrrolidine-2-carboxamide
著者 (12件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 228-247  発行年: 2017年01月12日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
C型肝炎を生じる,C型肝炎ウイルス(HCV)は,少なくとも6種類の主要な遺伝子型があり,遺伝子型1が世界中で最も多い。現在,HCV治療に対し,HCV NS5A阻害剤,レジパスビルが,NS5Aポリメラーゼ阻害剤,ソホスブビルと併用して使用されている。しかしながら,固定用量での,それらの使用は費用が高くなる。このため,低コストで,経口吸収が可能なHCV NS5A阻害剤が求められている。リード化合物,4-フェニルチアゾールから出発し,一連のチアゾール誘導体を合成し,標題化合物を,強力,選択的で経口吸収が可能なHCV NS5A阻害剤として見出した。薬動力学研究は,ラットでの経口吸収性が45%であることを示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の物理化学的性質  ,  抗ウイルス薬の基礎研究 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る