文献

J-GLOBAL ID：201702277857518560   整理番号：17A1757890

骨髄間葉系幹細胞複合Bio-ossによるウサギ頭蓋骨欠損修復の組織学的変化【JST・京大機械翻訳】

Histological changes of bone marrow mesenchymal stem cells combined with Bio-oss in repairing rabbit skull defects

著者 (6件)： Shao Yanlin (西南医科大学口腔医学院,四川省瀘州市 646000;解放軍成都軍区机関医院口腔科,四川省成都市 610031) ,  Luo Shijun (西南医科大学附属口腔医院口腔he面外科,四川省瀘州市,646000) ,  Sun Song (解放軍成都軍区机関医院口腔科,四川省成都市,610031) ,  Sun Yong (西南医科大学口腔医学院,四川省瀘州市 646000;解放軍成都軍区机関医院口腔科,四川省成都市 610031) ,  Zhong Ke (西南医科大学口腔医学院,四川省瀘州市 646000;解放軍成都軍区机関医院口腔科,四川省成都市 610031) ,  Chen Hongliang (解放軍成都軍区机関医院口腔科,四川省成都市,610031)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 13  ページ： 2036-2042  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:現在、骨髄間葉系幹細胞複合体骨、人工合成骨代替材料による骨欠損修復の促進に関する研究があるが、骨髄間葉系幹細胞複合Bio-ossはウサギ頭蓋骨欠損修復に応用されている報告はまだ見られない。目的;骨髄間葉系幹細胞複合Bio-ossによるウサギ頭蓋骨欠損修復の効果を観察する。方法;雄性ウサギの骨髄間葉系幹細胞を分離し培養し、それを種子細胞とし、雌ウサギの頭蓋骨に直径6mmの環状骨ドリルを用いて全層骨欠損を作製した。96匹の雌性ウサギをランダムに4群に分け、複合物群はBio-oss複合骨髄間葉系幹細胞を移植し、Bio-oss群は単純にBio-ossを移植し、骨髄間葉系幹細胞群は単純に骨髄間葉系幹細胞を移植し、空白群は移植修復を行わなかった。各群の表面は,組織再生膜を覆った。結果と結論;複合体群の骨形成効果はその他の3群よりよく、Bio-oss群の骨形成効果は骨髄間葉系幹細胞群と空白群よりよく、骨髄間葉系幹細胞群と空白群の骨形成効果は近かった。骨髄間葉系幹細胞を種子細胞とし、Bio-ossを足場材料として複合移植したウサギ頭蓋骨欠損区は明らかな骨形成促進作用があり、骨欠損の臨床治療に新たな考え方を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合体 ,  治療法 ,  骨形成 ,  *頭蓋骨
準シソーラス用語： 骨形成促進作用 ,  足場材料 ,  組織再生 ,  環状 ,  *骨欠損 ,  代替材料 ,  *頭蓋骨欠損 ,  *骨髄間葉系幹細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  医用素材  (GA05040H) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨髄間葉系幹細胞 ,  ウサギ ,  頭蓋骨欠損 ,  修復 ,  組織学