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J-GLOBAL ID:201702277862140225   整理番号:17A1388350

廃熱有機流体を用いた電力変換システムのための滑りベーンポンプの設計と解析【Powered by NICT】

Design and analysis of a sliding vane pump for waste heat to power conversion systems using organic fluids
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  ページ: 1038-1048  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電流研究は,ボトミング有機Rankineサイクル(ORC)に基づくエネルギー回収システムにおけるポンプ仕事の関連性を評価し,小規模装置のためのスライディングベーンポンプのプロトタイプを開発した。新しい装置は,廃熱の熱源は,圧縮機の潤滑剤を使用した圧縮空気応用の電力変換のためのORC基盤型のマイクロ-パワーユニットに設置したヒートシンクを水道水であった。試験は,異なる圧力上昇(3.9 9.7)と回転速度(500 1300RPM)で作動流体としてR236faを用いて行った。実験データセットは,GTスイート環境で開発された滑りベーンポンプの数値一次元CFDモデルを検証するために使用した。モデルは羽根型充填と排出のようなポンプ運転に関与していることを流体力学と摩擦現象,漏れだけでなく相対運動の成分間の乾燥および粘性摩擦を考慮に入れた。モデリングプラットフォームは,ポンプ,角翼圧力変化の性能マップを検索するだけでなく漏れと摩擦損失を破壊するために利用した。ポンプ性能に及ぼす幾何学的特徴の影響を最終的にアスペクト比の変化により調べた。最良実験操作点(圧力上昇9.7,回転速度1250rpm)に関連して,シミュレーションは,公称値と眼軸長ほぼ半分より5%大きい固定子を用いて総合的なポンプ効率は実験36.9%から48.0%の値にできることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  固体の乾燥機 

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