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J-GLOBAL ID:201702277878241462   整理番号:17A0406600

信号増幅のための多孔性炭素ナノロッドおよび多機能グラフェンナノ複合材料に基づくストレプトマイシンの高度に特異的な検出のための高感度電気化学アプタセンサ【Powered by NICT】

A sensitive electrochemical aptasensor for highly specific detection of streptomycin based on the porous carbon nanorods and multifunctional graphene nanocomposites for signal amplification
著者 (6件):
資料名:
巻: 241  ページ: 151-159  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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動物食品中の抗生物質残留物の定量的検出は非常に重要である。本研究では,ストレプトマイシン抗生物質の高感度検出のための高感度電気化学アプタセンサは新規なシグナル増幅法に基づいて作製した。具体的には,本アプタセンサはバイオセンシング基板として多孔質炭素ナノ球と多機能グラフェン複合材料(GR Fe_3O_4AuNPs)によって形成された多孔質炭素ナノロッド(PCNR)材料を利用して構築した。大きな比細孔容積と高い比表面積を有するPCNR試料を初めて水熱法と化学活性化処理により作製することに成功した。GR Fe_3O_4AuNPは,高い感度と低い検出限界(LOD)を達成するための標識として使用した。最適条件下で,提案されたアプタセンサは高い感度と範囲は200ng/mL,検出限界は0.028ng/mLでのストレプトマイシンへの広い直線性を示した。提案したアプタセンサは優れた再現性,高い選択性と安定性を持つ優れた分析性能をdisplaid。さらに,調製したままのアプタセンサは実試料中のストレプトマイシンの定量に利用することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  核酸一般 
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