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J-GLOBAL ID：201702277902110449   整理番号：17A1173252

室内災害のための触媒ベースフィルタの効果的な設計と採用に向けて:現実的条件下でのホルムアルデヒド除去【Powered by NICT】

Toward effective design and adoption of catalyst-based filter for indoor hazards: Formaldehyde abatement under realistic conditions

著者 (3件)： Han Kwang Hoon (Building Energy and Environmental Systems Laboratory (BEESL), Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Syracuse University, Syracuse, NY 13244, USA) ,  Zhang Jensen S. (Building Energy and Environmental Systems Laboratory (BEESL), Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Syracuse University, Syracuse, NY 13244, USA) ,  Guo Bing (Building Energy and Environmental Systems Laboratory (BEESL), Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Syracuse University, Syracuse, NY 13244, USA)
資料名： Journal of Hazardous Materials  (Journal of Hazardous Materials)
巻： 331  ページ： 161-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0362A  ISSN： 0304-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 室温で接触酸化は,空気洗浄の新しい有望な方法として広く注目を集め,有害物質を無害に。しかし,実際の運転条件下での触媒フィルタ性能/特徴,特にサービス効率と副産物にに関する利用可能な情報は限られている。フィルタ性能評価のための実用的なスケールアップ法/証拠は実際の応用条件に実験室結果をスケールアップする現在利用可能ではない。これらの限界と知識ギャップは,建物所有者/設計者を防ぐ商業的/工業的応用におけるこの新しい有望な技術を採用した。本研究では,現実的な条件下で開発された触媒フィルタにチャレンジした小規模にフルスケールチャンバー試験から実験を行った。ホルムアルデヒドは,低レベルでもヒトの健康との屋内ユビキタス(Ubiquitous)と臨界によるアプローチ実証のために選択した。結果は,フィルタ媒体中の反応サイトの競合レベルはホルムアルデヒド対策,典型的な安定したレベル(23 32%)と高い初期(77%;競合汚染物質)の性能において重要な役割を持つ,空気中の他の汚染物質と水分の共存に依存しないことを,このタイプのフィルタの使用は,副産物(以前の文献報告とは逆)を発生させる可能性があり,小規模カラム試験は,実際的なスクリーニング法としての大規模フィルタ性能の良い適応を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接触酸化 ,  *フィルタ ,  小規模 ,  媒質 ,  性能評価 ,  *触媒 ,  スクリーニング ,  有害物質 ,  汚染物質 ,  スケールアップ ,  水分 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： チャンバ ,  カラム試験 ,  運転条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ホルムアルデヒド低減 ,  マンガン酸化物触媒 ,  実物大チャンバ試験 ,  室温酸化 ,  PTR-MS

分類 (2件)： 有害ガス処理法  (SC04030H) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (6件)： 室内 ,  災害 ,  触媒 ,  設計 ,  採用 ,  ホルムアルデヒド