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J-GLOBAL ID:201702277927185993   整理番号:17A2004265

AgLi系からのAgリッチ合金の熱量測定およびXRDによる研究【Powered by NICT】

Calorimetric and XRD studies of Ag-rich alloys from Ag-Li system
著者 (4件):
資料名:
巻: 732  ページ: 210-217  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ag-Liシステム(Ag_90Li_10,Ag_80Li_20,Ag_70Li_30,Ag_60Li_40,Ag_55Li_45とAg_50Li_50)からAgリッチ合金の標準生成エンタルピーを溶液熱量測定法を用いて723Kで測定した。合金は非常に低い不純物濃度の高純度アルゴンで満たされたグローブボックス中での融解によって高純度Ag及びLiから調製した。X線回折研究は,作製した合金の構造を確認した。Setaram MHTC96線evo熱量計を用いて,生成エンタルピーの定量に用いた。研究した合金の標準生成エンタルピーの値は3.3±0.3kJ(mol at.)~ 1例,7.1±0.4kJ(mol at.)~ 1 9.8±0.5kJ(mol at.)~ 1;10.3±0.3kJ(mol at.)~ 1 11.7±0.6kJ(mol at.)~ 1と 12.1±0.3kJ(mol at.)~ 1で全ての言及された以上の合金であった。得られた結果と文献における適用可能な結果によれば,fcc-(Ag)の固溶体の熱力学的量の最適化を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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熱化学  ,  金属,合金の化学熱力学(混合系) 
タイトルに関連する用語 (5件):
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