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J-GLOBAL ID：201702277927201027   整理番号：17A1394231

エネルギー性能証明書を考慮した建物外皮改修のための最適化モデル【Powered by NICT】

An optimization model for building envelope retrofit considering energy performance certificate

著者 (2件)： Fan Yuling (Department of Electrical, Electronic and Computer Engineering, University of Pretoria, Pretoria 0002, South Africa) ,  Xia Xiaohua (Department of Electrical, Electronic and Computer Engineering, University of Pretoria, Pretoria 0002, South Africa)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCC  ページ： 2750-2755  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物のエネルギー消費の低減は,建築部門の高エネルギー強度のためにカーボンフットプリントを低減する効果的な方法となっている。よりエネルギー効率的であることを既存建物のレトロフィットは,新しい建物の建設速度を与えられたエネルギー効率の良い建物部門の不可欠な部分である。本研究では,建物外皮改修のための最適化モデルは,意思決定者が与えられた予算をもつ最適レトロフィット計画を得るための手助けとなることである。レトロフィットのために考慮したエンベロープ成分は,窓,壁と屋根である。PV電力供給システムの設置は,南アフリカにおける豊富な太陽資源の観点から最適化モデルに組み込んだ。本研究のさらなる目的は,EPC標準とグリーンビルディング政策に関して建物の継続した適合性を確実にするために南アフリカで確立されたエネルギー性能証書(EPC)プログラムから少なくともグレードD評価を得ることである。南アフリカにおける公共事務所建築のケーススタディにより,提示したモデルの有効性と利点を説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *改修 ,  南アフリカ共和国 ,  事務所建築 ,  意思決定者 ,  カーボンフットプリント ,  事例研究 ,  屋根 ,  エネルギー効率 ,  電力供給 ,  エネルギー消費 ,  適応性
準シソーラス用語： グリーンビルディング ,  *最適化モデル ,  *建物外皮 ,  *エネルギー性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー性能 ,  証明書 ,  建物外皮 ,  改修 ,  最適化モデル