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J-GLOBAL ID：201702277933936660   整理番号：17A0294411

偏光複屈折プリズムに基づく光学フェイズドアレイ角度拡大研究【JST・京大機械翻訳】

Study of optical phased array angular magnification based on polarized birefringent prism

著者 (5件)： Duan Jiazhu (Institute of Fluid Physics,China Academy of Engineering Physics) ,  Zhao Xiangjie (Institute of Fluid Physics,China Academy of Engineering Physics) ,  Luo Yongquan (Institute of Fluid Physics,China Academy of Engineering Physics) ,  Zhang Dayong (Institute of Fluid Physics,China Academy of Engineering Physics) ,  Wang Haifeng (Institute of Fluid Physics,China Academy of Engineering Physics)
資料名： Guangdianzi Jiguang  (Guangdianzi Jiguang)
巻： 27  号： 11  ページ： 1149-1155  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2685A  ISSN： 1005-0086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光学的フェイズドアレイの角度走査範囲を拡張するために,角度拡大性能に及ぼす偏光複屈折プリズム構造の影響を研究し,そして,制限倍率とビーム偏向効率の主要因子を解析し,そして,対応する最適化設計法を提案した。研究結果は以下を示す。各レベルの複屈折プリズムの構造角は,反射角の分布を決定し,より大きい角度範囲と均一な角度間隔を得るために,各レベルの複屈折プリズムの構造角を最適化する必要がある。増幅倍率を上げるためには,より大きな構造角またはカスケード複屈折プリズムの数を設計する必要があるが,これらはビームの開口効果によって制限されるが,実際には位相アレイの必要最小口径と最小角度間隔などの因子を組み合わせて設計するべきである。増幅器システムにおいて,偏光制御誤差は迷光を引き起こす主な要因であり,各段階の液晶板の駆動電圧を厳密に制御する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フェイズドアレイ ,  最適化 ,  *偏光 ,  迷光 ,  走査 ,  開口 ,  *複屈折 ,  液晶 ,  増幅器 ,  *プリズム ,  最適設計 ,  偏光制御 ,  改変
準シソーラス用語： 駆動電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： optical devices ,  polarized birefringent prism(BFP) ,  angular amplifier ,  optical phased array (OPA)

分類 (1件)： レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 偏光 ,  光学 ,  フェイズドアレイ ,  拡大 ,  研究