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J-GLOBAL ID:201702277935497695   整理番号:17A1158719

添加物を含まない添加剤できる鉛改良合成プロトコルへの役割を理解する方法:キラルなジアリールメチルアルキン類の有機触媒による合成【Powered by NICT】

How Understanding the Role of an Additive Can Lead to an Improved Synthetic Protocol without an Additive: Organocatalytic Synthesis of Chiral Diarylmethyl Alkynes
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資料名:
巻: 56  号: 39  ページ: 11966-11970  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機合成のための添加剤の使用は,有機反応の結果を改善するための一般的戦略となっている。プラットフォームとしてのキラルなジアリールアルキンの合成のための有機触媒プロセスを用いて,著者らは,添加剤がプロセスの改善に関与しているかを記述した。優れた合成プロトコルの進化は三段階で達成し,1)初期触媒ターンオーバ,2)優れた添加剤を用いた良好な転化率とエナンチオ選択性,及び最終的に3)添加物なしでも優れた効率と選択性からされていない。本研究は添加物の役割を理解することは,添加剤の必要性を取り除くように有益であり得るとする,重要かつ稀な実証である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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