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J-GLOBAL ID：201702277950544631   整理番号：17A1830366

コーンビーム断層撮影法を用いた二分下顎管の有病率研究【Powered by NICT】

A prevalence study of bifid mandibular canals using cone beam computed tomography

著者 (2件)： Allison J.R. (Newcastle Dental Hospital, Newcastle upon Tyne, UK) ,  Carr A. (Newcastle Dental Hospital, Newcastle upon Tyne, UK)
資料名： Oral Surgery  (Oral Surgery)
巻： 10  号： 4  ページ： e55-e61  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2708A  ISSN： 1752-2471  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究では,コーンビーム断層撮影法を用いた英国の集団における二分下顎管の有病率を評価することである。材料と方法:本研究は,第三大臼歯の抽出のための英国における歯科医院に来院した140人の患者(280)の有病率の研究である。運河は新しい分類を用いた円錐ビーム計算機トモグラフィー画像から分類した。【結果】少なくとも1つの二分管は患者の30.00%(n=42/140)(95% CI: 26.13 33.87%)と側面(95% CI: 16.59 21.27%)の18.93%(n=53/280)で見られた。臼後管は観察された最も一般的な変異であった。【結論】は二分下顎管は,一般的な解剖学的異型,臨床医は注意すべきであると思われる。これらの変異体は,臼後部,歯の抽出とインプラント埋入手術に関連し,損傷は出血と感覚障害を引き起こす可能性を持っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *歯科インプラント ,  知覚不全 ,  歯科医院 ,  智歯 ,  解剖学 ,  英国 ,  画像 ,  患者 ,  運河 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 臨床医 ,  円錐ビーム ,  *下顎管 ,  *コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 二分下顎管 ,  コンピュータ断層撮影 ,  コーンビーム ,  下歯槽神経 ,  有病率 ,  臼後管 ,  第3大臼歯

分類 (5件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  生体計測  (EL03020C) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  保存療法  (GT05020Q) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： コーンビーム断層撮影法 ,  下顎管 ,  有病率 ,  研究