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J-GLOBAL ID:201702277961164398   整理番号:17A0453115

急速混合型管状火炎バーナにおけるCO_2希薄プロパン/酸素燃焼【Powered by NICT】

CO2 diluted propane/oxygen combustion in a rapidly mixed tubular flame burner
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4261-4268  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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火炎フラッシュの危険を除去に急速に混合管状火炎バーナで試みたCO_2で希釈したプロパン/酸素燃焼。火炎構造と安定性は酸化剤中の超低から超高まで変化する酸素モル分率を体系的に調べた。混合を強化するために,薄い入口を有する管状火炎バーナを利用した,さらに,CO_2は燃料スリットだけでなく酸化剤スリットにも添加した。結果は,酸素モル分率が0.50以上であったとき,定常で均一な管状火炎は,希薄からリッチまで得ることができることを明らかにし,管状火炎は,超低酸素モル分率0.18で確立し,当量比の定常火炎範囲は酸素モル分率の増加と共に拡大した。酸素モル分率を0.60まで増大させると,管状火炎は構造中に不均一になった。0.70以上,化学量論で管状火炎は得られなかった。高酸素モル分率で化学量論的燃焼を得るために,燃料スリットの幅は半減した酸化剤スリットは幅比はプロパン/酸素(1/5)の化学量論に近づくに2倍になった。しかし,管状火炎は酸化剤スリット出口の固着火炎により0.70の酸素モル分率以上で確立されてなかった。燃料と酸化剤注入速度の両方を増加させるために,酸化剤スリットの幅も減少し,化学量論で定常管状燃焼は酸素モル分率0.80まで達成された。化学量論的プロパン/酸素燃焼の場合,火炎はスリットの各出口で固定され,乱流燃焼をもたらした。超高酸素モル分率下での燃焼では,管状火炎は非常に希薄な条件で確立し,当量比の増加とともに振動領域を通過する乱流燃焼に発生した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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