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J-GLOBAL ID：201702277970680170   整理番号：17A1567702

2-メチル-5-エチルピリジンの合成のための新しい反応経路【Powered by NICT】

A new reaction route for the synthesis of 2-methyl-5-ethylpyridine

著者 (4件)： Moioli Emanuele (Lehrstuhl fuer Chemische Reaktionstechnik, Friedrich-Alexander-Universitaet Erlangen-Nuernberg, Egerlandstrasse 3, DE-91058 Erlangen, Germany. [e-mail]) ,  Schmid Leo ,  Wasserscheid Peter ,  Freund Hannsjoerg
資料名： Reaction Chemistry & Engineering  (Reaction Chemistry & Engineering)
巻： 2  号： 5  ページ： 754-762  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2470A  ISSN： 2058-9883  CODEN： RCEEBW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,環状アセトアルデヒドアンモニア三量体(AAT)から2-メチル-5-エチルピリジン(MEP)を製造するための新規な合成経路を検討した。反応は反応溶液のpHを調整する異なるプロモーターの存在下での半回分反応器中で調べた。促進剤として試験した種々のアンモニウム塩の中では,酢酸アンモニウムが反応に最も適したプロモーターとして同定された。実験計画(DoE)法を用いて,反応物とプロモータの温度と濃度は反応の過程に影響する最も重要な/決定的なパラメータとして同定した。これらのパラメータの影響を評価する詳細にとオリゴマ形成を介して副産物形成を明らかにするために実施した付加的反応機構の研究。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三量体 ,  回分反応器 ,  オリゴマ化 ,  *反応経路 ,  反応機構 ,  プロモーター領域 ,  実験計画法
準シソーラス用語： 反応物 ,  アンモニウム塩 ,  合成経路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

物質索引 (2件)： 酢酸アンモニウム ,  2-メチル-5-エチルピリジン

タイトルに関連する用語 (2件)： ピリジン ,  反応経路