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J-GLOBAL ID：201702277970886396   整理番号：17A1648877

ノッチ特性の更なる修飾を有する新規対せきVivaldiアンテナの設計【Powered by NICT】

Design of a novel antipodal vivaldi antenna with further modifications for notch characteristics

著者 (2件)： Ghosh Sambit Kumar (Department of ECE, Birla Institute of Technology, Mesra, Patna Campus, Patna, India) ,  Badhai Ritesh Kumar (Department of ECE, Birla Institute of Technology, Mesra, Patna Campus, Patna, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICISC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本文献では印刷された対蹠UWB Vivaldiアンテナの新しい設計を提案した。設計は,バックローブ比(F/B)WLANバンドおよび高い前の切欠き特性を得るための修正した。修飾はアンテナの接地面に行った。以前の文献は,供給に沿ったCPW平面上の平面メタ材料構造の取込はノッチ特性を生成することができることを示した。対蹠Vivaldiアンテナについて紹介した新しい概念。アンテナの接地面では,正方形リング共振器(SRR)構造スロットと円形リング共振器(CRR)構造スロットがWLANバンドに及ぼす切欠き特性を生成するために切断した。設計したアンテナは6.8GHz(2.7 GHz-9.5 GHz)の帯域幅をカバーし,指向性放射特性が必要な,衛星通信応用と生物医学的応用のような無線応用の広い範囲に対して有用である。設計したアンテナは,上記バンドにおける良好なインピーダンス整合を示した。アンテナの性能を最適化するためにアンテナ設計に関するパラメータ研究を行った。アンテナのサイズは40×44×1.57mm~3であった。HFSSを用いて設計しシミュレートした。示したプロトタイプは,指向性放射特性,良好な利得と効率を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： リング共振器 ,  利得 ,  無線LAN ,  *切欠き ,  インピーダンス整合 ,  *アンテナ ,  帯域幅 ,  指向性 ,  最適化 ,  フィードバック ,  放射特性 ,  アンテナ設計
準シソーラス用語： メタマテリアル ,  接地面 ,  *Vivaldiアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： ノッチ ,  修飾 ,  せき ,  Vivaldiアンテナ ,  設計