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J-GLOBAL ID：201702277987913824   整理番号：17A0675331

テルビナフィン経口投与による味覚喪失4例【JST・京大機械翻訳】

Four cases of terbinafine-induced taste loss

著者 (5件)： BAO Yingqiu (Department of Dermatology, Beijing Hospital) ,  FU Yu (Department of Dermatology, Beijing Hospital) ,  JI Liwei (衛生部北京医院薬学部) ,  YANG Min (Department of Dermatology, Beijing Hospital) ,  CHANG Jianmin (Department of Dermatology, Beijing Hospital)
資料名： Linchuang Pifuke Zazhi  (Linchuang Pifuke Zazhi)
巻： 37  号： 1  ページ： 32-33  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2444A  ISSN： 1000-4963  CODEN： LPZAEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4例の患者はテルビナフィンの経口投与により味覚の喪失を誘発することが報告されている。患者はすべて女性で、年齢は57~72歳であり、その中の1例は患者の体重指数<21KG/M2、2例は同時に降血脂薬を服用した。4例の患者はすべて8~12週間の間に一部の味覚の喪失が現れ、薬の服用4~8週間後に味覚はすべて回復した。テルビナフィンによる味覚の喪失は少なく、しかも可逆性の不良反応であるが、老年患者にこの薬を服用する時には慎重に注意し、フォローアップに注意する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *味覚 ,  *経口投与 ,  女性 ,  体重 ,  エニン ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： フォローアップ ,  高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： terbinafine ,  taste loss

分類 (3件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (1件)： テルビナフィン

タイトルに関連する用語 (3件)： テルビナフィン ,  経口投与 ,  味覚喪失