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J-GLOBAL ID:201702277990124064   整理番号:17A1421987

RHDV(ウサギ出血性疾患ウイルス)に感染したウサギの末梢血白血球におけるIL-1Ra,IL-6,IL-8,IL-18,TNF-αおよびIFN-γ遺伝子の発現【Powered by NICT】

Expression of IL-1Ra, IL-6, IL-8, IL-18, TNF-α and IFN-γ genes in peripheral blood leukocytes of rabbits infected with RHDV (Rabbit Haemorrhagic Disease Virus)
著者 (6件):
資料名:
巻: 76  ページ: 310-315  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウサギ出血性疾患ウイルス(RHDV)は劇症肝不全(FHF)の動物モデルの多くの要求を満たすことを高度に伝染性と非常に致死性疾患を誘導するが,RHDの病因はまだ完全に解明されていない。サイトカインは多くの疾患の免疫応答と病原性,ウイルス感染が原因のエネルギー流も含めの調節において重要な役割を果たしている。さらに,最近の研究は,RHDの病因における免疫応答,特に末梢血白血球(PBL)の役割を示した。このように,本研究では,RHDV感染したウサギのPBLにおけるIL-1Ra,IL-6,IL-8,IL-18,TNF-αおよびIFN-γ遺伝子の発現を調べた。RHDV感染(感染後36時間で死亡したまたは感染後60時間でも生存した動物で)の異なる経過を示したウサギにおけるこれらのサイトカインをコードする遺伝子の発現を比較した。研究は,RHDV感染したウサギのPBLにおける炎症性サイトカイン:IL-6,IL-8,TNF-α,IFN-γをコードする遺伝子の発現増加を明らかにした。さらに,サイトカイン遺伝子発現のレベルはRHDの過程に依存した。,得られた結果は,RHDV感染におけるこれらのサイトカインの潜在的役割と感染したウサギの生存時間に及ぼすそれらの影響を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルスの生化学  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
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