文献
J-GLOBAL ID:201702277996347965   整理番号:17A1115125

pendantベンゾイミダゾリルとdiethanolaminohexyloxy基を有するCopolyphenylenes:合成と電子輸送応用PLED【Powered by NICT】

Copolyphenylenes with pendant benzimidazolyl and diethanolaminohexyloxy groups: Synthesis and electron-transporting application in PLEDs
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号: 15  ページ: 2494-2505  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高分子発光ダイオード(PLED)の発光効率に重要である均衡のとれた電荷をもつ二種の新しい電子輸送copolyphenylenes P1NHとP2NHを合成し,電子輸送層(ETL)としてした。主鎖構造はP1NHとP2NHのメタパラ及び全パラ位連結した,同じ側鎖に電子吸引性ベンゾイミダゾリルおよび極性diethanolaminohexyloxy基を有している。双方の共重合体は,それらの剛性骨格に起因して優れた熱安定性(T_d>300°C,T_g>100°C)を有していた。添加では,側鎖は効果的に低いLUMO(~ 2.70 eV)とHOMO(~ 5.70 eV)レベルを,改良された電子輸送及び正孔ブロッキング能力をもたらした。ITO/PEDOT:PSS/PSS/SY/ETL/LiF/Alの配置を持つ多層黄色発光PLEDはスピンコーティングプロセスにより作製することに成功した。P1NHベース素子の最大輝度と最大電流効率は12,881cd~2と10.94cd/Aであった,P2NHベース素子(4938 cd/m~2, 3.70 cd/A)有無ETL(8690 cd/m~2, 2.78 cd/A)装置の性能より優れていた。電流結果はP1NHは電子輸送とデバイス性能を高めるのに非常に有効であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子と低分子との反応  ,  その他の高分子の反応  ,  重合触媒,重合開始剤 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る