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J-GLOBAL ID：201702277998765527   整理番号：17A1625958

はいの熱ショック応答の開発と初期レイクホワイトフィッシュ(Coregonus clupeaformis)の胚における繰返し熱応力の影響【Powered by NICT】

Development of the embryonic heat shock response and the impact of repeated thermal stress in early stage lake whitefish (Coregonus clupeaformis) embryos

著者 (8件)： Whitehouse Lindy M. (Department of Biology, University of Regina, 3737 Wascana Parkway, Regina, SK, Canada S4S 0A2) ,  McDougall Chance S. (Department of Biology, University of Regina, 3737 Wascana Parkway, Regina, SK, Canada S4S 0A2) ,  Stefanovic Daniel I. (Department of Biology, University of Regina, 3737 Wascana Parkway, Regina, SK, Canada S4S 0A2) ,  Boreham Douglas R. (Medical Sciences, Northern Ontario School of Medicine, Laurentian University, Sudbury, ON, Canada P3E 2C6) ,  Boreham Douglas R. (Bruce Power, 177 Tie Rd., R.R. 2, Tiverton, ON, Canada N0G 2T0) ,  Somers Christopher M. (Department of Biology, University of Regina, 3737 Wascana Parkway, Regina, SK, Canada S4S 0A2) ,  Wilson Joanna Y. (Department of Biology, McMaster University, 1280 Main St. West, Hamilton, ON, Canada L8S 4K1) ,  Manzon Richard G. (Department of Biology, University of Regina, 3737 Wascana Parkway, Regina, SK, Canada S4S 0A2)
資料名： Journal of Thermal Biology  (Journal of Thermal Biology)
巻： 69  ページ： 294-301  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0125B  ISSN： 0306-4565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レイクホワイトフィッシュ(Coregonus clupeaformis)胚は異なる発育段階で熱応力(TS)に曝露された熱ショック応答(HSR)を開始できる場合,反復TSへの曝露により変化するかどうかを決定した。最初,胚はHSRの個体発生を理解するために,2時間2時間の回復により(21 38 60および70日受精後(dpf))開発の4点で三種類のTS温度(6 9または12°C)制御以上)の1つを行った。第二の実験では,15~75dpfはいにおけるHSRに対する反復TSの影響を検討した。胚は二TS様式の一つに供した;6日毎または°CTS1時間°CTS6日毎1時間。2時間の回復後,胚のサブセットを採取した。著者らの結果は,胚は研究した全ての発達期での熱ショック蛋白質70(hsp70)mRNAのアップレギュレーションを介してHSRを開始できたが,この応答は年齢と共に変化し,のみまたは°CのTSで観察されたことを示した。比較では,胚は複数のTS処理を受けたときに,hsp70は1H TSと2時間の回復に応答して誘導されなかった,ダウンレギュレーションは39dpfで観察された。hsp47とhsp90αmRNAのダウンレギュレーションは,初期胚で観察された。まとめるとこれらのデータは,胚は初期材齢で,胚発生を通してHSRを開始できるが,反復TSはH SRを変えることができ,また反応性減少または誘導hspのダウンレギュレーションのどちらかをもたらす可能性があることを示唆した。これ等の知見は,湖ホワイトフィッシュ開発に対する反復TSの短期および長期効果へのさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： HSP70 ,  受精 ,  成長期 ,  反応性 ,  成長段階 ,  mRNA ,  胚発生 ,  アップレギュレーション ,  熱ショックタンパク質 ,  個体発生 ,  *熱応力 ,  ダウンレギュレーション
準シソーラス用語： 長期効果 ,  初期胚 ,  *熱ショック反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 湖ホワイトフィッシュ ,  胚 ,  熱ショック蛋白質 ,  熱ショック応答 ,  繰返し熱応力

分類 (1件)： 動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： はい ,  熱ショック応答 ,  開発 ,  初期 ,  Coregonus ,  胚 ,  熱応力