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J-GLOBAL ID:201702278047610714   整理番号:17A1179293

亜急性足関節捻挫患者における片脚跳躍着地時の神経筋制御機構:症例対照研究【Powered by NICT】

Neuromuscular Control Mechanisms During Single-Leg Jump Landing in Subacute Ankle Sprain Patients: A Case Control Study
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 241-250  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3328A  ISSN: 1934-1482  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最適神経筋制御機構は調製,維持,ジャンプ着地時の機能的関節安定性を回復し,足関節損傷を予防するために必須である。亜急性足関節捻挫患者では,ジャンプ着地時の筋活動や運動学も以前に評価した。亜急性足関節捻挫患者間の神経筋制御機構と運動学を比較するために前および25cm片脚ジャンプの初期接触相中の健常者。症例対照研究。大学病院。グレードIまたはII急性足関節捻挫患者十五名は理学療法を伴わない保存的治療の4週間後に追跡した。対象は25cm(つま先まで踵距離)裸足の3片脚前方ジャンプを交互に行った。それらの結果を15名の健常者のデータと比較した。musculus(m.)外側腓腹筋,前脛骨筋,m長腓骨筋だけでなく,足首,膝,及び股関節の運動時の筋電図(EMG)活性は前初期接触(IC)相,後初期接触相,および反射性相で記録された。結果は3筋のEMG活性を分析し時間間隔(全てP>.05)足関節捻挫患者(n=15)と健常者(n=15)間で差がないことを示した。しかし,前IC相中,足関節捻挫患者は健常者(P<.05)と比較して,ジャンプ着地後のポストIC相中のみならず,足底屈曲を示した。まとめると,足関節の運動学的変化は,機能的不安定性が生じる可能性がある神経筋制御機構擾乱につながる可能性がある。IIICopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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筋骨格系・皮膚モデル  ,  生体計測  ,  神経系の疾患 

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