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J-GLOBAL ID:201702278057591271   整理番号:17A1396334

生理的条件下でのpyrolloquinolineキノングルコースデヒドロゲナーゼとビリルビンオキシダーゼ動作に基づく自己出力型グルコースバイオセンサ【Powered by NICT】

A self-powered glucose biosensor based on pyrolloquinoline quinone glucose dehydrogenase and bilirubin oxidase operating under physiological conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 5-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グルコースを検出し,ディジタルグルコメーターなどの携帯電子機器に電力を供給する同時にできる新しいバイオセンシングシステムについて述べた。バイオセンシングシステムは,バイオアノードとバイオカソードでpyrolloquinolineキノングルコースデヒドロゲナーゼ(PQQ GDH)とビリルビンオキシダーゼ(BOD)で官能化した酵素的グルコースバイオ燃料電池電極で構成されていた。二段電力増幅回路は,単一バイオ燃料電池を統合した発電された電力を増幅することである。添加では,コンデンサ回路はグルコース検出のための変換器として導入した。最適化されたバイオ燃料電池の開回路電圧は0.55Vに達し,達成した最大電力密度は,0.29Vで0.23mW/cm~2であった生物燃料電池は3mM 20mMグルコースの線形ダイナミックレンジを有する0.312mW/mM cm~2の感度を示した。全体自己出力型グルコースバイオセンサは,共通の妨害種,アスコルビン酸と尿酸などに対するスクリーニング選択的にでき,53日以上の操作安定性を示し,その活性の90%を維持した。これらの結果は,外部電源に依存する電流グルコースモニタリング装置を代替するシステムの可能性を示す,電池など。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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燃料電池 
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