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J-GLOBAL ID：201702278060128211   整理番号：17A1513650

イオン浮力エンジンのモデリングと実験的特性づけ

Modeling and Experimentally Characterizing Ionic Buoyancy Engines

著者 (3件)： AKLE Barbar J. (Lebanese American Univ., Byblos, LBN) ,  NASSER Jalal (Lebanese American Univ., Byblos, LBN) ,  HIJAZI Ahmad (Lebanese American Univ., Byblos, LBN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10163  ページ： 1016318.1-1016318.8  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,イオン浮力エンジンの電極を実験的に特性評価した。実験結果は,エンジン筐体内での両電極の配置は膜を交差する水のより速いそしてより大きい拡散に帰着することを立証した。例えば,陰極が外側で陽極が内側の0.0053m³/sの速度で94.3mm³に比較し0.8Vの両電極の場合は0.0095³/sの速い速度で228mm³内部に置換した。対照的に陽極が外側の時エンジンは96.4mm³の類似量の水をしかし0.0131m³/sの速い速度で置換した。電極の表面積は置換された水の量と速度を増やすのに主な効果を持った。それはまたエンジンのエネルギー効率増やすよう管理した。最後に,実験ではエンジンが16時間までの間何らエネルギー消費無しに(開回路)水を置換することを示した。エンジンは閉回路条件下で非常に僅かのエネルギーを消費しながら非常に長い継続時間(48時間試験)置換した水を保持した。

シソーラス用語： *イオンエンジン ,  *モデリング ,  *キャラクタリゼーション ,  ハイブリッド複合材料 ,  模倣 ,  浮力 ,  イオン ,  アノード ,  カソード ,  電極 ,  膜 ,  エネルギー効率 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： IPMC ,  生体模倣

分類 (2件)： オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q) ,  その他の熱機関  (PB03000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： イオン ,  浮力 ,  モデリング ,  実験 ,  特性づけ