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J-GLOBAL ID:201702278065326220   整理番号:17A1459565

矢状分割骨切り術のためのピエゾーサージェリー:手術時間と術後感覚摂動【Powered by NICT】

Piezosurgery for Sagittal Split Osteotomy: Procedure Duration and Postoperative Sensory Perturbation
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 1941-1947  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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母音の持続時間と下歯槽神経(IAN)摂動のための両側矢状分割骨切り術(BSSO)のためのピエゾーサージェリーを評価すること。この前向き無作為化研究では,著者らは50名の患者で100BSSO手順を評価した。圧電(I群)と従来(II群)骨切り術は2専門家による患者の下顎の各々の側で実施した。外科医はピエゾーサージェリーの使用経験の少なくとも1年であった。下顎骨の完全な分裂に切開期間を記録した(すなわち,時間)。IANの術中状態(可視性と再配置)も記録した。IANの神経感覚機能は術前と術後(1 3,及び6週と6と12か月)2点弁別しきい値と静的光タッチ法により測定した。パラメータは対応のあるt,ノンパラメトリックWilcoxon,またはχ~2試験による試験群間で比較した。グループ間比較骨切り術の平均期間を示したI群(17±6対25±9分;P<.001)で有意に短かった。IANの術中曝露の率はII群(81%)と比較して,I群(68%)のわずかに低かった。しかし,その差は関連しなかった。IANの神経感覚障害と回復は群間で異ならなかった。圧電骨切り術は従来の機械的手法よりもかなり少ない時間を必要とするが,感覚神経摂動を防ぐ利点を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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