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J-GLOBAL ID：201702278065546555   整理番号：17A1678292

5-アミノレブリン酸光線力学療法とアルゴン高周波電気メスを併用した肛門管内尖圭コンジローマの68例の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tang Zhengdong (天津市中医薬研究院附属医院,天津,300120)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Pifu Xingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Pifu Xingbing Xue Zazhi)
巻： 16  号： 1  ページ： 63-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3903A  ISSN： 1672-0709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肛門管内尖圭コンジローマ(CA)の治療におけるアルゴン-高周波電気メスと併用された高周波電気メス(ALA-PDT)とアルゴン高周波電気メスの併用療法の有効性を調査する。方法:130例の肛門管多発性CA患者を2群に分けた。アルゴン高周波電気メスと光力学療法群(治療群)68例、アルゴン高周波電気メス治療群(対照群)62例、アルゴン高周波電気メスを用いて疣体を除去し、治療群は20% 5-ALAで4時間密封した。635 nmの赤色光で100 J/cm2のエネルギーで照射し、1回、週に3回のALA-PDTを行い、対照群はアルゴン高周波電気メスのみで治療した。結果:最初のアルゴン高周波電気メス治療後の4週間、8週間、12週及び24週にそれぞれ再発状況及び不良反応を判定し、治療群の再発率は対照群と比較し、各時点で統計学的有意差があり(P<0.05)、治療群の再発率は対照群より低かった。24週の治療群では,2例のみが再発し,対照群では12例が再発した。結論:アルゴン-高周波電気メスとALA-PDTの併用により、疣体を迅速に除去し、再発率が低く、患者の耐性が良好で、肛門管内CAを治療する第一選択として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  *肛門 ,  *HF【周波数】 ,  患者 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *電気メス ,  *アルゴン ,  *尖圭コンジローマ ,  赤色光
準シソーラス用語： 有意差 ,  再発率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  光線力学治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (10件)： アミノレブリン酸 ,  光線力学療法 ,  アルゴン ,  高周波 ,  電気メス ,  併用 ,  肛門管 ,  尖圭コンジローマ ,  治療効果 ,  分析