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J-GLOBAL ID:201702278067402714   整理番号:17A1565013

C_f/β-スポジューメン複合材料の真空ろう付とAg-Cu溶加材を用いたTi-6Al-4V合金【Powered by NICT】

Vacuum brazing of Cf/β-spodumene composites and Ti-6Al-4V alloy using Ag-Cu filler metal
著者 (10件):
資料名:
巻: 132  ページ: 354-362  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ag-Cu共晶ろう付フィラーによりろう付けされたTi-6Al-4V/C_f/β-スポジュメン複合材料継手の界面ミクロ組織と機械的性質を調べた。Ti-6Al-4V/C_f/β-スポジュメン複合材料継手の界面ミクロ組織と機械的性質に及ぼすろう付温度と保持時間の影響を調べた。結果は継手の典型的な界面微細組織は,Ti-6Al-4V/Ti_2Cu+α-Ti(s,s)/Ti_2Cu/TiCu/Ag(s,s)/Cu(s,s)/Ti_2Cu_3/TiSi_2+TiC/C_f/β-スポジュメン複合材料であることを示した。C_f/β-スポジュメン複合材料ろう付け温度の増加と共に界面に拡散層,Ti_2Cu_3層および反応層の厚さあるいは保持時間の増加,一方,Ti-Cu層の厚さは減少した。,ろう付け温度と保持時間により決定した,ろう付シーム中のTiの拡散は,ろう付継手の界面ミクロ組織と機械的性質に決定的な因子であった。880°C,10minでろう付した継手の最適せん断強さは33.5MPaであった。ろう付温度の上昇あるいは保持時間を延長する接合部のせん断強度を低下させた。10分間880°Cと910°Cでろう付したろう付試験片をせん断試験後のへき開破壊の形で破断した。TiSi_2+TiC層またはTi_3Cu_4反応層の過剰厚さの形成は,継手の機械的特性に有害である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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ろう付 

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