文献

J-GLOBAL ID：201702278070090804   整理番号：17A1064888

APMicroDB:Acyrthosiphon pisumのマイクロサテライトデータベース【Powered by NICT】

APMicroDB: A microsatellite database of Acyrthosiphon pisum

著者 (2件)： Bishnoi Ritika (Institute of Microbial Technology, Sector 39-A, Chandigarh 160036, India) ,  Singla Deepak (Centre for Agricultural Bioinformatics, Indian Agricultural Statistics Research Institute, Library Avenue, Pusa, New Delhi, India)
資料名： Genomics Data  (Genomics Data)
巻： 12  ページ： 111-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2966A  ISSN： 2213-5960  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンドウアブラムシはQTL(量的形質遺伝子座)解析,遺伝的多様性と集団遺伝学研究に使用できることを複雑な遺伝的系である。ここでは,エンドウヒゲナガアブラムシの最初のマイクロサテライト反復データベース(APMicroDB)の開発,「http://deepaklab.com/aphidmicrodb」でアクセスできるについて述べた。エンドウヒゲナガアブラムシの14,067(23,924のうち)足場に分布していたことをMIcroSAtellite(MISA)ツールを用いて,3,40,233SSR(単純配列反復)を同定した。の73.41%であったモノヌクレオチド89.53%単純反復,続いてジヌクレオチド反復を観測した。このデータベースは,反復,GC含量,モチーフ型(モノ-ヘキサ),ゲノム位置などに関する情報を貯蔵した。も同定したマーカーの250bpの隣接領域のPrimer3ソフトウェア由来のプライマー情報を導入した。また同定マーカーとそれらのプライマーのためのユーザ問い合わせ配列を探索するために提供されている高ツール。農業害虫管理,QTL(量的形質遺伝子座)マッピング,および宿主-病原体相互作用解析の分野で働く科学コミュニティのための計り知れない用途を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  遺伝 ,  コミュニティ ,  量的形質遺伝子座 ,  農業 ,  害虫防除 ,  *データベース ,  ゲノム ,  集団遺伝
準シソーラス用語： 宿主病原体相互作用 ,  GC含量 ,  ジヌクレオチド反復 ,  マイクロサテライト反復 ,  *Acyrthosiphon pisum ,  遺伝多様性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A)

タイトルに関連する用語 (4件)： Acyrthosiphon ,  Pisum ,  マイクロサテライト ,  データベース