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J-GLOBAL ID：201702278074611403   整理番号：17A1582583

六君子湯加減による胃癌術後の化学療法による減毒に対する臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of the add-substract liujunzi decoction on alleviating adverse reaction and enhancing immunity during postoperative chemotherapy for gastric cancer

著者 (1件)： Shao Koufeng (江蘇省淮安市楚州中医院,江蘇淮安,223200)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 38-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方薬六君子湯加減による胃癌術後の化学療法不良反応の臨床治療効果及び免疫機能への影響を観察する。方法 64例の入院患者を実験群と対照群に分け、各群32名、実験群は六君子湯加減連合OLF方案化学療法を行い、対照群はOLF化学療法のみを行い、21日は1つの治療コース、2サイクル後は治療効果を評価した。2群の副作用、患者の生活の質、免疫機能を比較した。結果:対照群において、悪心嘔吐、食欲低下、骨髄抑制程度の不良反応はいずれも実験群よりひどかった(P<0.05)。対照群において,化学療法後の生活の質は,有意に減少した。2群の治療の2週間後に,実験群の生活の質は対照群より優れていた(P<0.05)。免疫機能に対して、化学療法後、対照群の患者のCD3+、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+、NK細胞活性はいずれも化学療法前のレベルより低かった。治療の2サイクル後、実験グループの患者の各項目の免疫機能の指標は対照グループより明らかに優れた(P<0.05)。結論:六君子湯による胃癌術後の化学治療患者の治療は、不良反応を軽減し、患者の免疫力を高め、患者の生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  食欲不振 ,  患者 ,  *六君子湯 ,  NK活性 ,  クオリティオブライフ ,  CD3抗原 ,  治療法 ,  *胃腫瘍
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  骨髄抑制 ,  悪心嘔吐 ,  対照群 ,  免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： add-substract liujunzi decoction ,  postoperative gastric cancer ,  OLF chemotherapy ,  immune function

分類 (1件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 六君子湯 ,  胃癌 ,  化学療法 ,  毒 ,  臨床効果 ,  観察