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J-GLOBAL ID:201702278094336585   整理番号:17A0025568

ディジタル画像相関を用いた鉄筋コンクリートのクラック運動計測:概観と剪断すべり計測への適用

Measuring Crack Movement in Reinforced Concrete Using Digital Image Correlation: Overview and Application to Shear Slip Measurements
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 1561-1574  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0378A  ISSN: 0018-9219  CODEN: IEEPAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前世紀に建築された鉄筋コンクリートインフラストラクチャー資産はそれらの意図した設計寿命を越えてサービスを続けるように要求され,これら資産がまだ目的に適合することを保証すべく,それは劣化と過負荷による効果の監視を許容する手法を要求する。鉄筋コンクリート構造におけるこの苦悩指示計の1つはクラック運動であり,クラック幅とすべりが計測可能な場合に構造内内部応力の推定を許容するモデルが提案された。本論文はクラック幅だけでなくクラックすべりも計測するため,ディジタル画像相関(DIC)を用いる手法を紹介した。この計測手法における曲率効果を議論し,曲率に起因する誤りを最小化する方法を提示した。その手法を用いて,小・大クラックすべり両方を有する鉄筋コンクリート梁のクラック幅・すべりを計測した。その結果,一度曲率効果が説明されれば,その手法を用いて梁のクラック運動を計測できることを示唆した。本分野の将来研究はこの手法の現地での利用進展に焦点を当てる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  図形・画像処理一般 

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